中国自動運転関連ハードウェア・ソフトウェア製造販売のスタートアップ縦目科技(ZongMu)は2021年6月3日、累計1.9億ドルのDラウンド資金調達を完了したと発表した。登記情報によれば、このDラウンド資金調達は3度に分かれており、それぞれ2021年5月1日(D1)、6月2日(D2)、6月3日(D3)。このうち、D1ではデンソーがリードインベスターを務めている。D3では中国スマホ大手の小米(シャオミ)系ベンチャーキャピタル(VC)がリードインベスターを務めた。