2021年4月に開催された上海モーターショーでは、ほぼすべてのメーカーで電動化が出そろい、電動化で一歩先に行っていた中国勢の多くがインテリジェンス・コネクテッド・ヴィークル(ICV)、あるいは自動運転の方に舵を切っており、その成果として、上汽集団とアリババの智己汽車(IM)、上汽集団ROEWEの高級ブランドR汽車、北汽集団の高級BEVであるARCFOXとそのファーウェイ・インサイド、中国新興EV最大手の蔚来(NIO)がそれぞれ最新モデルを発表。中には自動運転レベル5に耐えられるとされる車載半導体の処理能力1000TOPSを超えるものもあり、センサー類は概ね30を超え(米テスラ「Model 3」は22とも)、一部はレーザーレーダーが量産搭載されるなど、こうした方面では世界最先端の技術力が含まれているといえる。
編集
上海モーターショーで初公開、中国ICVの最新スペックのまとめ [Connected] |
記事の続き、全文が読める日刊有料メルマガ | 記事インデックスが確認できる週刊無料メルマガ
月刊BYD - 2024年02月号公開。24年1-2月販売は-6%。栄耀の発表と混乱。輸出比率急上昇 中国新興OEMとLUX週間販売台数(PDF) - サンプル。Li発表取り止めか?別ソース確認中 中国新興メーカーの四半期業績 - Li、NIO、Xpeng3社の黒字転換競争(2023年Q4) 2023年グローバルNEV販売台数 - 激変するランキングや成長率 サンプル:23年1-6月
[有料メルマガ購読者限定レポート(有料メルマガにご登録いただくとレポートを表示するURLをお知らせします)]