上汽集団、張江高科(上海張江高新技術産業開発区)、アリババが共同で打ち出したBEV高級ブランド「智己汽車(IM)」は2021年上海モーターショーで、初の量販モデル、中大型セダン「智己L7」の価格を「エンジェル・ラウンド版」として40.88万元(約679万円)と発表、予約受付を開始した。2022年3月までに順次納車していくという。この「智己L7」、予想されたことだが、アリババ系コネクテッド「斑馬網絡(BANMA)」が活用されており、次世代本格ICVとして、価格からも現有ICVとは一線を画す大台に乗った。
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「智己L7」予約受付価格40万元強、BANMAのSDVの次期ICV [Connected] |
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