工業・情報化部(工信部)は「2020年国家新型工業化産業モデル基地5つ星リスト」を発表した。今回、34エリアが入選、前年と比べて4エリア増加した。17エリアが2年連続以上、3年連続という最長かつ不動のエリアは9エリアとなった。この中にはバイドゥなどITテックが集積する北京中関村、上汽集団を中心とした上海嘉定区自動車産業園区、家電ハイアールで知られる山東青島、ICTファーウェイの広東東莞松山湖などが含まれる。今回の34エリアでは計280万社以上の企業が集積、1万社以上が株式上場・公開しており、各エリアの販売収入平均は4000億元(約6兆7107億円)近く、成長率は10%に達している。
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中国「2020年国家新型工業化産業モデル基地5つ星リスト」発表 [Others] |
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