2020年11月の広州モーターショーで初めて公開された一汽トヨタの「アリオン」(写真上)、広汽トヨタの「レビンGT」(写真下)がほぼ同時に発売を開始する。それぞれ「カローラ」「レビン」を一回り大きくしたコンパクト+のセグメントで、やはりそれぞれの「アバロン」「カムリ」より一回り小さく、セダンにおけるコンパクトと中型の空白を埋めるもの。ただし、それらの当初中国語名は「傲瀾」「凌尚」で、両者は正式発売を前に大きな違いを見せた。「傲瀾」は「亜州獅」へ変更、「凌尚」はそのまま、という選択をしたのだ。
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トヨタ、中国で姉妹車を発売へ、中国語名称への対応で分かれる [Others] |
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