世界最大のバッテリーメーカー寧徳時代(CATL)は2021年2月1日、広東省政府と広州市内で先着的パートナーシップを締結、肇慶市に生産工場を設立する。初期の生産能力は25GWhで、2030年までにこれを150GWhにまで引き上げる。CLTAにとって自社六つ目の工場。これも含め、CATLは290億元(約4713億円)の生産能力拡大に向けた投資を発表、現状年間30GWhほどの出荷台数に対して、自社だけでも2030年には500GWh近くに達し、合弁含めると1000GWhに達する、今後10年で30倍以上増の計画を示した。
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CATL、広東肇慶に六つ目の生産工場、30年に生産能力30倍増も [Electric] |
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