中国新興EVメーカー最大手の蔚来(NIO)は2021年1月9日、初めてとなるセダン「eT7」を発表した。全長5098mmで、中国基準だと中大型車。中国でも快進撃を続ける米テスラの中型セダン「Model 3」よりも一回り大きい。ゆくゆくは150kWhの個体電池を搭載、航続距離は1000km以上となる構想も発表。発売時期はまだ未定だが、以前までの報道では2021年末までに量産開始、2022年からの納車か。
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NIO、初めてのセダンは中大型、BaaSの他、自動運転サブスク [Electric] |
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