独ダイムラーによる北京ベンツの株式比率引き上げの話題がまた、台頭してきた。背景には、ダイムラーの中国以外の事業の低調があるという。一方、合弁相手の北汽集団としても、これは譲れない。上場子会社の北京汽車のほとんどの売上と利益は今や北京ベンツからのものだ。売れまくる北京ベンツを巡り、両者の綱引きが始まっているようだ。
編集
ダイムラーが絶好調の北京ベンツ株式比率引き上げに乗り気に? [Others] |
記事の続き、全文が読める日刊有料メルマガ | 記事インデックスが確認できる週刊無料メルマガ
月刊BYD - 2024年02月号公開。24年1-2月販売は-6%。栄耀の発表と混乱。輸出比率急上昇 中国新興OEMとLUX週間販売台数(PDF) - サンプル。Li発表取り止めか?別ソース確認中 中国新興メーカーの四半期業績 - Li、NIO、Xpeng3社の黒字転換競争(2023年Q4) 2023年グローバルNEV販売台数 - 激変するランキングや成長率 サンプル:23年1-6月
[有料メルマガ購読者限定レポート(有料メルマガにご登録いただくとレポートを表示するURLをお知らせします)]