中国大手テックのテンセントは先月末から「老干媽事件」と呼ばれる詐欺事件に巻き込まれ(結果的に自身がけしかけた、とも)、これについて以前から確執がある字節跳動(ByteDance)も参戦するなど、中国テック業界は何かと騒がしい。折しも、インドに続き、米国もByteDanceのキラーコンテンツ「TikTok」を禁止する方向を示唆、米に目を付けられた「第二のファーウェイ」となり、逆に言えば国際プレゼンスを増しているByteDanceと、テンセントの巨大テック同士の争いに中国現地も注目している。その背景には、トラフィック獲得競争と、次のデバイスとしての「車」がある、という。
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テンセントとTikTokの確執、トラフィック争いの先には「車」か [Connected] |
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