20200527CCID、中国ICV産業投資潜在力ランキング、今後の産業集積
工業情報化部(工信部)電子所情報産業発展研究院のシンクタンク賽迪顧問(CCID)は2020年5月15日、「2020年中国ICV産業投資潜在力TOP100都市ランキング研究」を発表、今後の産業集積は、北京-天津-河北、上海を中心とした長江デルタ、重慶-湖南-湖北、広東省の珠江デルタの四つのエリアが中心となるとした。2022年、標準装備及び後付け含むコネクテッド機能車種が全モデルの95%に達し、自動運転レベル2運転アシストのその比率は43%に達すると予測、2022年の産業規模は6329億元(約9兆5477億円)とした。産業の基礎や雰囲気、発展要素、政策サポートにより、都市を四つに分類、特徴を示した。