2019年1~12月の上場各社の有価証券報告書が出そろい、中国でも様々議論されている。その中で、上場している民族三社、BYD、吉利汽車(Geely)、長城汽車(Great Wall)を比較してみると、売上高でBYDは唯一1000億元を超えて1200億元と突出しているのに、最終利益では、Geelyが68億元、Great Wallが40億元に対して、BYDはわずかに2.3億元。粗利率に三社の間で大きな違いはないが、完全にBYDがひとり負けの状態だ。
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中国民族系でBYDがひとり負け、理由は明確、トヨタが救世主? [Electric] |
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