今や中国ではBYDを抜き、中国最大、販売量だけであればパナソニックを上回る世界最大手に躍進した車載電池の寧徳時代(CATL)が、日本に進出する。2018年5月中に横浜事務所を設立、日産、トヨタ、ホンダなど日系メーカーに営業を開始するという。中国ではすでにこれら日系メーカーと接触のあるCATLだが、日本の本部との強いパイプ作りを模索する。2011年設立という新興のCATLは先日、深圳市場に上場し、今後の資本増強にも目処が立った。中国現地では、 CATL の今回の動きについて、「パナソニック、焦る?」などと報じられている。
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電池世界大手CATLは日本進出、パナソニックは中国挑戦 [Electric] |
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