中国現地の一部では、異色の完成車メーカー観致汽車(Qoros、クオロス)の再建に注目が集まっている。その重責を担うのが、日本人CEOである矢島和男氏だ。日産自動車でリーフやフーガHVの開発に携わった日本人カリスマは、2019年6月、中国各地のクオロス販売店をめぐり、経営者らと会談、中国現地の実情把握に努めたという。
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中国異色メーカー・クオロス、低迷脱却、再建の重責担う日本人 [Electric] |
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