中国で当たり前になった自動車×AI、消費者はAIをどう見るか?
中国の新エネルギー車(NEV)市場では、この1年ほど「AI」が最大のキーワードとなっている。理想(Lixiang)、小鵬(XPENG)、華為(Huawei)乾崑とそれを搭載する鴻蒙智行(HIMA)などはAIを中核に据えた知能化戦略を打ち出す。すでに自動車にAIがある、というのは当たり前になってきており、AIDV(AI定義車)というよりはAI Vehicle(AIV)だ。しかし、実際に販売の最前線ではAIはどのように理解され、消費者は何を見て車を購入しているのか。中国現地のEVコミュニティ「車fans」は、Li、XPENG、領克(Lynk & Co)、HIMA、騰勢(DENZA)の営業担当者へインタビュー、それを読むとメーカーのメッセージと販売現場、そして消費者との間には、まだ小さくない認識のズレが存在していることが分かる。