賽力斯、車酔い対策特許、目新しさは無いが極めて中国身体UX的
2026年4月、賽力斯(SERES)が出願した「個別化乗り物酔い防止」特許が公開された。内容はシンプルで、ユーザーが走行中に“酔った”と感じた瞬間にフィードバックを入力し、その時の車両挙動や道路環境データを紐づけて学習、以後はその個人に最適化された運転推奨を生成する、というものだ。ファーウェイとの問界(AITO)の協業で一躍有名になった同社だが、最近シート+便器の特許も公開するなど、自主性を強めている。今回の特許も、現在の中国モビリティど真ん中の「車酔い対策」で、いずれも身体UXに関係していることも興味深い。

YouTube"本記事と、同週配信の記事の分析動画を見る