中国でクルマ+の時代へ? 理想とBYDが奇しくも同時に新提案
理想(Lixiang)は2025年9月17日、第2弾SU BEV「i6」で、純正トレーラーヒッチを発表した。「車内のみならず車外も広々利用」がキャッチコピー。また、BYDの傘下、方程豹も新型「チタン7」において、自社開発のタブレットと、電動スケートボードを発表した。トレーラーヒッチや電動スケートボードは中国でも規制の対象になりやすい。タブレットに関してもBYDがわざわざ作らなくても、中国には優秀なタブレットがたくさんある。とても大衆に訴える手法にはならなそうだが、こうした各社が車そのものよりもその周辺をアピールポイントにしてきている背景とは?

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