ホンダ霊悉32台、マツダのEZ-6は2445台、何が明暗を分けた?
中国の中型セダンでは日系含む外資が頑張っている、とした。もちろん例外がある。それが、ホンダの中国におけるBEVの心配の元凶、「霊悉L」だ。製品力は問題ないし、価格も妥当で、中国現地でも当初は「ホンダも現在の中国市場分かっているじゃん」とのお墨付きがあった。なのに販売数ヶ月、売れない。なぜなのか。答えは簡単なようで、それができなかった要因を考えると闇が深い。