長安、タイのショーで3000件受注、DEEPALの現地浸透を急ぐ
中国国有メーカー長安汽車は2024年4月9日、タイ国際モーターショーが閉幕、今回のショーで再び3000件以上の注文を獲得したと発表した。再びと言っているので、2023年11月のタイにおけるモーターショーでも3000件前後の注文を獲得したことになる。今回のショーでは、NEVブランド「深藍(DEEPAL)」のみならず、長安や阿維塔(AVATR)なども出展している。ただし、やはりタイ市場開拓はDEEPALになる見込みだ。

今回のショーで、長安のミニBEV「Lumin」が最良都市EVに選出され、最良ブース設計賞、最良コンパニオンファッションデザイン賞も受賞した。これに対して、「長安の卓越とイノベーションのたゆまぬ追及を明らかにした」とした。

今回のショーで長安は、タイ現地の多くのタレントやKOLを招聘、ブース探訪やライブ配信、トークショーを交えた即売会、スモールコンサートなどの形式で、各種各様、話題豊富、多くを開花させた立体的な配信を実現。

リアルの現場は雰囲気満載、インターネット上の熱量も衰えず、累計の視聴回数は延べ1300万回を超え、「いいね」やコメント数は同160万回を突破、8万人以上をブースに引き付け、その中の一部は試乗も行った、という。

「喜んで注文をするユーザーの顔には溢れんばかりの幸福な笑みが広がっており、そのことこそが長安がユーザーと共創していきたい美しい生活の鮮明な証言になっている」とした。

長安のタイ担当幹部は、2023年終盤での長安汽車による東南アジアにおけるブランド発表会以降、タイ市場は長安にとって最も重要な市場であり、いついかなる時の熱烈な歓迎に感謝する」とした。

また、「長安はタイにおいて、DEEPALの販売及びサービスネットワークを急速に拡大、タイの現地ユーザーに電動スマートテクノロジー製品、さらに美しいクルマ活用体験、さらに機敏かつ高品質なサービスを提供し続ける」とした。

2023年終盤の進出発表からまだ半月足らずだが、今回のタイでのショーでの出展で、長安として果たし市場開拓について、相応の感触をつかんだようだ。