中国配車サービス最大手、滴滴(DiDi)の2023年業績が発表され、創業以来初めて最終黒字になった。ただし、税引前利益に支払利息、減価償却費を加えて算出される利益EBITAでは引き続き赤字。中国配車業界はすでに、多くの都市で飽和を迎えており、今後の成長性に疑問が投げかけられてもいる。2024年にも株式の再上場を目指すとされるDiDiだが、その見通しはどうなのか。
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DiDi、創業以来初の黒字転換も、業界は飽和状態でリスクもあり [Shared&Service] |
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