小米(シャオミ)が新型スマートフォン「14」を発表、同時に自動車も意識した独自OS「小米澎湃(Xiaomi HyperOS)」も公開した。また、華為(ファーウェイ)問界(AITO)も新型「M7」の販売が好調、しれっと発表した新型スマホ「Mate60」の爆発的な人気もAITO復活を側面から支援している模様。クルマとスマホの一体化は中国においてもう止められない勢いを示しており、これを自動車3.0時代、スマート化の時代として位置付け、OEMがスマホを作った蔚来(NIO)は別にして、魅族(Meizu)を買収した吉利(Geely)のLynk & Coとともに、「華小魅」とスマホメーカー側から分析している。
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スマート化の自動車3.0、中国勢スマホの自動車市場対応に注目 [Connected] |