中国国有OEM大手の一汽集団のラグジュアリーブランド「紅旗」は2023年上海モーターショーで、ブランドを三つに分けて各々展開する戦略を発表した。超ハイエンド「金葵花(黄金のひまわり)」、NEV専業「新能源」、エコカー「節能車」の三つ。今まではそれぞれが混在していて、ラグジュアリーブランドとは言え、売れ筋は20万元台(エントリーは10万元台)のものだった紅旗だが、車種を明確に分けて、改めてブランディングしていく形。
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紅旗、上海ショーでブランド細分化、各発表モデルを格納し整理 [Electric] |