東風ホンダ、2022年振り返り、2023年戦略はデジタル・電動化
「新テクノロジー、新生活」をテーマとした、第20回広州国際モーターショーが2022年12月30日、開幕した。これに対して、東風ホンダは公式WeChatで自社の出展状況を詳解している。東風ホンダはそこで、過去1年を振り返り、2023年の戦略を発表した。

「Stay ahead」のブランド精神を継承、持続的に技術のアップデートと製品の革新を進め、第四世代i-MMDハイブリッドシステムを積極的に導入、「Honda SENSING」も多くの車種に取り入れた、とした。東風ホンダとしては初の本格BEV「e:NS1」を投入、いわゆるR-Vシリーズやシビックの売り上げも好調だった、とした。2022年、中国における販売台数は、CR-Vが21万台超、XR-Vが10万台超、シビックが14万台超となった。

東風ホンダは2023年、「デジタル化駆動、電動化転換」戦略を掲げ、ブランド、製品、チャネル、マーケティングの四つの角度から布石を行う、とした。

ブランドについて、電動化ブランドであるBEV「e:N」、HEV「e:HEV」、PHEV「e:PHEV」に対して、持続的に電動化ブランドとして戦略的に推進、2023年中にも全く新たな車種を発表する、とした。

製品について、「e:N」、PHEV「e:PHEV」を中心に、電動化製品比率を2025年までに50%に高める。現状のラインナップの多くをグレードアップしていき、ラグジュアリー車種もモデルチェンジを進め、フラグシップはフルモデルチェンジを行い、R-Vシリーズに新たな仲間を加える、とした。

チャネルについて、現有の全店舗でグレードアップを行い、2023年内にショッピングモールのショールームを35店新たに増やす、とした。マーケティングに関して、オンラインのデジタル化されたマーケティング体系を整備、同時にオフラインのマーケティングのイノベーションを探索、消費者のニーズを高品質に満たしていく、とした。