一汽トヨタは2022年12月20日、中国専用bZシリーズ、中型セダンEV「bZ3」の予約受付を開始した。予約受付価格は補助金後18.98~21.98万元(約373~432万円)。中国では広汽トヨタから出している同タイプ/サイズの「カムリ」(ガソリンとHEVのみ)が17.98~26.98万元であることを考えると、EVとしては格安。今回、BYDのブレードバッテリーを搭載するなど、すでに発表していたBYDとの協業の実質第一弾となるもので、中国現地でも「BYDパワートレインに身を包んだトヨタ車」として話題となっている。
編集
BYDパワトレ身にまとったトヨタ車「bZ3」超低価格で予約開始 [Electric] |
記事の続き、全文が読める日刊有料メルマガ | 記事インデックスが確認できる週刊無料メルマガ
月刊BYD - 2024年03月号公開。24年1-3月販売は+13%、国内販売は微増。栄耀の発表と混乱継続 中国新興メーカーの四半期業績 - Li、NIO、Xpeng3社の黒字転換競争(2023年Q4) 2023年グローバルNEV販売台数 - 激変するランキングや成長率 サンプル:23年1-6月
[有料メルマガ購読者限定レポート(有料メルマガにご登録いただくとレポートを表示するURLをお知らせします)]