ここ1ヶ月ほどで中国国有OEM大手の新エネルギー車(NEV)部門で、相次いで資金調達が行われている。上汽集団の智己汽車(2022年8月1日、Aラウンド)、長安汽車の阿維塔(AVATR、2022年8月2日、Aラウンド)はまだこれからではあるが、広汽集団の埃安(Aion、2022年7月18日、戦略調達の次世代ラウンド開始)、東風汽車の嵐図(VOYAH、2022年8月2日、増資発表)など販売好調とされるところが相次いで資金調達を行っている。「中国国有企業はそんなにお金が無いのか?」を印象付けるものとして、中国現地でも注目されているが、その背景には何があるのか?
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中国国有NEVで相次いで資金調達、売れば売るほど赤字の状況? [Electric] |
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