中国民間OEM大手のBYDと独メルセデス・ベンツの合弁である騰勢(DENZA)で二つの新たな情報が出た。一つは、先に発表していた、予約販売価格33.6~66万元のラグジュアリー中大型MPV「D9」の予約受付件数が2万件を突破、その7割以上がBYD最新のPHEV技術「DM-i」が選択されている、というもので、もう一つは、「アシカ」と呼ばれる中型SUVを準備していることが明らかになった。
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DENZA、LUXのMPVの予約件数2万件、新型SUV「アシカ」も [Electric] |
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