Lixiang、初めてのESG報告、「自主開発REEVが新境地開拓」
中国新興OEM大手の理想(Lixiang)は2022年4月19日、同社として初めてのESG(環境・社会・ガバナンス)レポートを発表した。その副題は、「レンジエクステンダー(REEV)技術等を自主研究開発するという行動により、国のカーボンピーク/ニュートラルの目標に呼応する」。Lixiangは2021年、ESGの格付けを行う米MSCIから「AA」の評価を獲得、「低炭素の運営により、グリーンかつ理想」と自社名にかけ合わせて表現した。