コネクテッドなどの億咖通科技(ECARX)の子会社である芯擎科技は2022年3月9日、中国国有OEM大手の一汽集団から数億元規模の戦略的出資を獲得したという。双方は車載用高演算能力のチップ開発で協業していく。記事には明記されていないが、おそらく一汽集団のラグジュアリー「紅旗」での搭載が検討されていると思われる。ECARXは中国民間OEM大手の吉利(Geely)が出資していることでも知られ、その董事長はGeelyファウンダーの李書福氏が兼ねる。国有と民間のそれぞれのOEMが間接的ながら資本関係を結ぶ形ともなる。
編集
芯擎科技が一汽集団からの戦略出資、高性能チップを紅旗に供給 [Autonomous] |
記事の続き、全文が読める日刊有料メルマガ | 記事インデックスが確認できる週刊無料メルマガ
月刊BYD - 2024年02月号公開。24年1-2月販売は-6%。栄耀の発表と混乱。輸出比率急上昇 中国新興OEMとLUX週間販売台数(PDF) - サンプル。Li発表取り止めか?別ソース確認中 中国新興メーカーの四半期業績 - Li、NIO、Xpeng3社の黒字転換競争(2023年Q4) 2023年グローバルNEV販売台数 - 激変するランキングや成長率 サンプル:23年1-6月
[有料メルマガ購読者限定レポート(有料メルマガにご登録いただくとレポートを表示するURLをお知らせします)]