自動車産業エリア上海嘉定区、車載センサー等の企業を積極誘致
上海市嘉定区では現在、自動車用半導体チップ産業パークの整備を急速に進めている。もともと中国国有OEM大手の上汽集団の本拠地として、自動車産業の集積が進んでいたエリアだが、2022年はその中の上海インテリジェント・センサー産業パークに60社のIC、センサー関連企業を招致、同区自動車産業エコシステムの拡充やマッチングを更に高めていく。