DiDi「NY市場での上場廃止と香港への転換」を発表、その背景
中国ライドシェア(配車サービス)最大手の滴滴(DiDi)は2021年12月3日、米NY市場における株式上場廃止、香港証券取引所への再上場を目指すと発表した。中国当局の監視が強まる中で、噂として流れていたことが現実のものとなった。この発表を受けて、同社大株主であるソフトバンク・グループや、香港上場の中国テック株価が大きく下落、本件や周辺事情が単にDiDi単独のことではないことを改めて示した形。