Xpeng、広東肇慶工場にパネル、太陽光発電で30%をまかなう
中国新興EV大手の小鵬(Xpeng)は2021年11月25日、広東省肇慶市にある自社工場において、家屋の屋根に太陽光パネルを取り付け、太陽光発電を行い、工場の電力の一部を賄う取り組みを正式に開始したと発表した。同社によれば、同工場及びその周辺のテックパークは通年で1600時間の日照時間があり、家屋屋根の他、工場の余剰スペース等に太陽光パネルを展開、クリーンエネルギーでの工場操業を目指す。