中国動力バッテリー最大手の寧徳時代(CATL)は2021年10月下旬、立て続けに3社の中国国有中央企業と戦略的パートナーシップを締結した。それぞれ、国家能源集団(20日締結、23日発表)、中国華電集団(22日締結、24日発表)、三峡集団(22日締結、25日発表)。それぞれの協業内容は異なるが、共通しているのはいずれも動力バッテリーとは直接関係ない、という点。CATLが以前から掲げていた、動力バッテリー以外の電力、特に新エネルギー分野への進出の契機になりそうだ。
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CATL、国有中央3社と協業、電池による貯蔵、電池以外の分野も [Shared&Service] |
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