中国20年R&D支出は40兆円超、基礎研究は約6%、車は2.3兆円
中国国家統計局は2021年9月22日、2020年における中国のR&D支出に関する詳細データを発表、それによれば、同年のR&D支出の総額は前年比10.2%増の2兆4393.1億元で、日本円換算で40兆円を超えた。8割以上が実験費用で、基礎研究は6%程度にとどまった。国や地方の財政からのR&D支出は1兆95億元、うち4割弱が中央から、残りが地方からとなった。鉱業・採石業・砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業の三つの業種による合計は1兆5271.3億元で、ほとんどが製造業が占める。そのうち、自動車製造業は1363.4億元(約2兆3535億円)で、業界売上に占める割合は1.67%となった。その他、地域別やその対GDP比はグラフの通り。総額では広東、北京、江蘇、対GDP比では北京、上海、広東の順になった。