一汽集団、長春での車両インテリジェント化、スマート化が進展
中国国有OEM大手の一汽集団は2021年8月19日、本拠地の吉林省長春市で自社のCASE対応加速のための「旗智春城インテリジェント・コネクテッドモデル」プロジェクト第二期整備を現在計画通り進めており、独自乗用車ブランド「紅旗」のインテリジェント化に向けた開発やその実証実験、運営の布石を加速させていると発表した。