中国湖南省を拠点とする地方国有OEMの長豊集団の中核子会社、湖南猎豹汽車(Leopaard)が破産申し立てを行っていることが明らかになった。一時期は三菱自動車とも関連のあった同グループだが、ここ数年は販売が低迷、厳しい状況が続いていた。一方で、自動車生産資格、生産インフラ、販売店網はそのまま残っており、すでに3社が出資債権を申請しているという。一社は従来OEM、一社は新興OEM、もう一社は投資機関で、各社とも入札による単独落札を目指す。固有名詞は明らかではないが、この中の従来OEMは相応の大手だという。
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湖南省OEM、猎豹汽車「Leopaard」破産申請、一時はSUV王者 [Others] |
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