DiDi、IPOで米SECに目論見書提出、コア戦略、三大事業、両輪
中国ライドシェア最大手の滴滴(DiDi)は2021年6月11日、SEC(米国証券取引委員会)に正式にIPO(新規株式公開)の目論見書を提出した。証券コードは「DIDI」。ゴールドマンサックス、モルガン・スタンレー、JPモルガン・チェース、華興資本(China Renaissance)が主幹事を務める。調達資金は、30%を中国以外のグローバル事業に、30%をシェアリングモビリティ、電動車、自動運転などの技術能力向上に、20%を新製品のリリースや、現有製品分類の開拓、ユーザーエクスペリエンスの持続的向上に、残りを運転資金や潜在的な戦略投資に回すとしている。