20200822トヨタが65%、国有四社が各5%の燃料電池研究開発合弁
聯合燃料電池系統研発(北京)有限公司が2020年8月20日、登記設立された。資本金は16億7300万円。トヨタのバッテリーによる商用燃料電池自動車(FCV)用バッテリーシステムの研究開発等を行う。トヨタが筆頭株主であり、65%株式を占める。第2位はFCV方面のパートナーである北京億華通科技で、15%。北汽、一汽、広汽、東風の国有完成車メーカー各社がそれぞれ5%を占める。2020年6月に合弁設立で合意していたものが形になったもの。