中国NEVバッテリー最大手の寧徳時代(CATL)は2020年7月17日、公告を発表した。それによれば、非公開の株式の発行とその引き受けが完了、今回1.22億株を発行し、発行価格は1株当たり161元、197億元(約3014億円)を調達する。以前までに協業と出資を発表していたホンダもこの中の一部で、37.03億元(約567億円)で今回増資全体の約6分の1にあたる0.23億株を引き受ける。現在、CATLの株価は200元を超えるため、相当な割安価格となる。
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ホンダ出資は全体の6分の1、CATLの3000億円強増資計画全容 [Electric] |
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