20200618どのスタンドでも充電可能なアプリ、突然のサービス停止
国策として新エネルギー車(NEV)の普及を進める中国。それに従い、充電スタンドも各事業者が競って整備を進めている。2020年3月、党・国が発表した今後の整備指針「次世代の新型インフラ建設」でも、充電スタンドは一つの柱として明記されている。一方、充電スタンドが各事業者ごとに乱立、利用者からは「各事業者の充電スタンドごとにスマホアプリをダウンロードして、使用しなければならず、不便」との声も聞こえるようになった頃、2019年7月、「聯行逸充」という画期的なアプリが登場した。