中国政府関係者は2019年1月28日、燃料電池車(FCV)について、中国で2019年に「10都市1000台」計画が正式に実施される可能性があることを、中国現地メディアに伝えた、という。現在、FCV産業の基盤が比較的整っている、北京、上海、張家口、成都、鄭州、如皋、佛山、潍坊、蘇州、大連などの都市が選ばれる可能性がある、という。「最後にどの都市が選ばれるかは未定で、各市政府との間と調整する必要がある」としている。水素都市を目指している湖北省武漢市は、今回の報道において、名前は挙がらなかった。
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中国FCV普及、産業育成策2019年に本格化? NEVモデル再現 [Electric] |
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